上井零留のたぶんアイマスときどきそのほか

書きたいときに書きたいことを。たぶんほぼアイマスの話。

読書メモ 1月

読破数 8

 

稼ぐギャンブル[完全版]

じゃい 太田出版

 

 「負けているときに取り返そうと熱くならないこと」

 これに尽きる。

 自分も大きく勝とうとしたり穴馬に重きを置きすぎてトリガミ、がよくあるだけに、

いかに冷静になってギャンブルをするのが重要か思い知らされた

 

終わりのクロニクル1[上][下]

川上稔 電撃文庫

 

 中学生以来の再読。

 恐ろしいことに出版から20年以上時がたっても読みごたえが変わらない。

 会話劇+群像劇+濃厚バトル描写=なぜこれを書ける???

 

諦めないオーナー プロ野球改革挑戦記

宮内義彦 日経BP

 

 2014年以前からのオリックスファンなら必読

 なぜ2000年代~2010年代のオリックスは低迷したのか、その原因が書いてある

 コストカットで赤字削減より設備投資で黒字増加が大正義

 

〈勝負脳〉の鍛え方

林成之 講談社現代新書

 

調べる技術・書く技術

野村進 講談社現代新書

 

ニッポンが壊れる

ビートたけし 小学館新書

 

 ビートたけしも衰えた

 特に政治分野で批判の切れ味が以前より悪く感じる。

 芸能・映像分野は未だ切れ味全開のエッジと皮肉の効いた鋭い批判は健在なので、

 年を取ると本業以外の衰えはどうしようもないのかと

 

老いる意味

森村誠一 中公新書ラクレ

 

 

上井零留のデレステ記.2023 7 26

オリックスが負けると途端にやる気がなくなります。上井零留です。

 

まさか山本由伸-宮城大弥で連敗するとは思ってませんでした。

 

さて、本日のデレステの進捗です

 

特訓完了 5枚

[まほうのまくら]遊佐こずえ

[まほうのまくら]双葉杏

[牡丹に蝶]兵藤レナ

[白面の騎士]白雪千夜

[ヒロイックスイーツ]南条光

若干ペースが上がってきましたがアタポンイベは明日まで、ここから育成ペースを保てるか正念場ではあります。

上井零留のデレステ記.2023 7 24

プロ野球デレステの二窓マルチタスクをやろうとしましたが、できませんでした上井零留です

いや、さすがに防御率0点台の抑え投手からツーベースと内野ゴロで1アウトながらランナーは三塁、犠牲フライで同点延長に持ち込む展開から、三塁ランナーがアウトになった時点でロッテの流れが途切れ、これはもうランナーが一塁に残っているとはいえ2アウトなので、ここから得点まで持っていくのは難しいのではと思った矢先の2球目、150キロオーバーのストレートを振り抜いた角中の打球がライトスタンドに伸び、逆転サヨナラ2ランホームラン。

ソフトバンクホークスの連敗が止まると思ったら止まらず、12連敗継続で我らがオリックスに連敗爆弾が回ってきました。頑張れ山本由伸&宮城大弥(予想)

 

さて、本日のデレステの進捗です

特訓完了 3枚

[花酔いの誘い]柊志乃

[音色を抱きしめて]水本ゆかり

[青陽ノスタルヂィ]首藤葵

 

ちょっとペースがあやしいですが、もうちょっと育成ペースを上げていきたいところです。

そして明日はアイマス18周年生配信。気楽に見るためにも頑張れ山本由伸(2回目)

上井零留のデレステ記.2023 7 23

デレステで、サマーバケーションキャンペーンが始まったので、そろそろヤバいと思っていた育成に本腰を入れようと思いました

 

どれくらい育成をサボっていたかというと

・SSレアは未育成が76枚

・Sレアはラビューダ♡トライアングル (2022.3)以降の入手カードが未育成

文字にするだけでもけっこうなものです

 

というわけで本日の成果

特訓完了 3枚

SR[ラビューダ♡トライアングル]宮本フレデリカ

SR[New bright stars]小日向美穂

SR[New bright stars]桐生つかさ

……休みの日でそれなりに時間があったとはいえ、特訓3枚は少ないかと。

とりあえずルビーカウンテスのイベント中には育成ペースを上げていきたいです

SfC考察ーサプボラッシュが来るかもしれない

          
 「Stage for Cinderella」(以下SfC)、予選お疲れさまでした。
今回初めて行われたSfCですが、これまでのシンデレラガール総選挙から変更点が多く、現時点でも「予選終了」という状態で、まだ選挙戦は続いています。
 そこで、予選終了の段階ではありますが、これまでのSfCの感想と考察を新鮮なうちにまとめてみました。
(この記事はあくまで一個人の「感想」と「考察」であることを了承できる方のみ読み進めてください
また、一部批判的な内容や根拠に乏しい「考察」があることも重ねてご理解ください)

 

感想

期間が長かったので、途中でダレました。
昨年の7月25日から今年の4月16日まで約10か月(途中のインターバル期間含む)

さらにここからプレーオフと本選が控えるという長期間の選挙は、シンデレラガールズのみならず、アイドルマスター全体でみても大胆な試みです。
そのため、これまでのシンデレラガールズ総選挙のような選挙活動を4セット、という予選は未知数で、実際の期間を終えた時の精神的な疲労は、想定していた以上に負担の大きいものでした。


私は担当アイドルが見事に4ブロックすべてに割り当てられたので、全期間選挙戦を行う必要がありましたが、Aブロック期間は副業でのトラブルと人事異動で選挙戦に集中できませんでした。


Bブロックの期間は開始前後がプロ野球日本シリーズと重なり、オリックス・バファローズの応援や現地観戦、オリックスが0勝2敗1引き分けから4連勝、試合内容も接戦に次ぐ接戦を勝ち抜け、大逆転の日本一(1995年以来26年ぶり、「バファローズ」としては史上初)となり、おりほーの嵐が吹き荒れ、それどころじゃありませんでした。

(ちなみに私はアイマスオリックスが被った場合、オリックスを優先する男です)


Cブロック期間でも人事異動の余波で選挙戦に集中することができませんでした。

結果的にSfCで唯一選挙戦をそれなりにできたのは、Dブロックのみでした。
これは私の事例ですが、私でなくても約10か月間アイマスにつきっきり、というのは難しいでしょう。


仮に担当アイドルが1人だった場合や、担当アイドル全員が同一のブロックだったとしても、残りの期間がダレていたでしょう。
担当がいないということはモチベーションにつながりにくいので。

 

考察‐なぜ今回のような長期間形式になったのか


 今回はシンデレラガールズのアイドルを4ブロックに分けて、それぞれで予選を行った後プレーオフを挟み本選でシンデレラガールを決定する、長期間に及ぶ形式です。
また、これまでの「投票券1枚につき投票できるアイドルは1人」から「投票券1枚につき投票できるアイドルは5人」という変更も行われました。


このような形式になった理由を私は、これまでようなシンデレラガール総選挙では、運営が欲しいデータ、今後の展開に当たって上層部に有効打を得られるようなデータを得られなくなったことに対するテコ入れの一環であり、プレイヤー・上層部・運営の「三方よし」を目指した方法だと思いました。


シンデレラガール総選挙は「プレイヤーサイドの決定がコンテンツに直接反映される」イベントです。

そして、順位によっては、シンデレラガールズ特有の事情である「ボイス実装」に関与できるため、

「シンデレラガール(=1位)狙い」

「ボイス圏内枠狙い」(総合順位5位以内、もしくは各属性3位以内)

の2極化が進んでいました。
実際に、第8回総選挙では未ボイスのアイドルがボイス圏内に4人ランクインしました。

(直前に実装されキャラ性が話題を呼んだ夢見りあむ含む)

これは、過去最も多い人数であり、あきらかに「ボイス狙い」の意向が働いています。
また、第9回・第10回のシンデレラガール総選挙では、本選とは別に上位3人がボイスを実装される「ボイスアイドルオーディション」が合わせて開催されました。

このため、本選では未ボイスのアイドルがランクインすることはありませんでしたが、

総選挙とボイスアイドルオーディションの投票権が別々であり、

ボイスに関係のない担当とボイスの欲しい担当の利害が一致することを利用した、本選とボイスアイドルオーディションの票を交換することで得票数を稼ぐ「票交換」が行われ、その中で口約束による投票トラブルが発生していることもありました。

総選挙のシステムは「票交換」を規制することができない仕組みだったため、運営としても、課金票が絡む票交換に対して、黙認するしかできなかったと思われます。


その結果、シンデレラガール総選挙で得られる投票データが、「ボイスのため」「票交換」という、本来想定した「人気投票」から離れたノイズが多く混じったものになり、運営として活用しにくいデータになっていたのではないでしょうか。


もっとも、これについて対応や対策をするのは、ルールを作った運営サイドの問題です。

 

そのため、今回のSfCは運営が活用しやすいデータを得られるように、

グループ分けの採用、投票券1枚当たり5人に投票できる、というルールを作ったのでしょう。
グループ分けと実質的な投票数の増加で、アイドルの得票数もこれまでより増加したと予想できます。

(今回は得票数ではなく得票率が公開されているため、票数の把握は不可能)


そして、「1回の投票で5人を選ぶ必要がある」というルールがなかなかに巧妙で、

「ボイスが欲しいアイドルに、ボイス実装済みで関係性のあるアイドルの担当が投票する」

(=自分の担当アイドル以外に投票する)

というような、ボイス狙いを優先した投票について、

「複数担当に同時に投票できる」

「グループが別なら投票券も各グループで独立している」

といった点で対応しています。また、投票に必要な5人の枠が埋まらないプロデューサーから流れ弾票を得る方が票交換よりも有効になり、票交換の優位性を大きく封じ込めました。


その結果、「ボイスのため」「票交換による投票」ノイズを、

「グループ分け」「5人の枠の穴埋め」で分散させたものがデータとして得られるため、本来の姿である「人気投票」に近いデータが得られるようになったと考えられ、それらの代償として選挙が長期化してしまったと考えられます。

 

結論

結果として、SfCの予選終了時点では3人のアイドルのボイス実装が確定し、プレーオフ圏内40人の中にボイス未実装のアイドルが10人ランクインしました。
そして、

「本選の楽曲イベントから半年以内にSfCの結果を元にしたサプボの発生」

と予想します。
(サプボ:サプライズボイス、特に事前に告知がない状態でいきなりボイスが実装されること。
過去には上条春菜佐々木千枝を筆頭とするデレアニ登場組、デレステのイベント予告でいきなりボイスが公開された早坂美玲など)


さすがに約1年間選挙をして選ばれたメンバーで楽曲を作成して次の総選挙へ、というのはないでしょう。
かといってあまりに早すぎるサプボはSfCの存在否定になりかねません。
ですが、今後SfCで集められた約1年間のデータを活用したなにかがあり、そこにサプボという可能性が入り込む余地は十分にあります。
当然ですが運営側には公開していないSfCのデータがあります。

そのデータの状況次第によっては、サプボが複数件発生することもあり得る、と考えられます。

 

SfCの結果データは、上記で述べた、プレイヤー・上層部・運営の「三方よし」データであると思います。

説得力を持ったデータを根拠にした施策を出すことで上層部に対して利益の期待を、

プロデューサー(プレイヤー)には供給を、

運営は施策を実行することでコンテンツの継続が得られます。
もしかするともうすでに動き始めているのかもしれません。

 


SfCを開催したことでシンデレラガールズの今後が良くなることを期待しています。

でももうさすがに1年間総選挙するのはちょっとかんべんな!

セントレア杯 ‐ シンデレラ10th愛知 荒木比奈 役 田辺留依さん歌唱曲予想ダービー

9月開催予定から延期されていたTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! CosmoStar Land(以下愛知公演)、ついに開催の直前となりました。

そこで、私の担当である荒木比奈(Cv.田辺留依さん)が、愛知公演でどの曲を歌うのか、あくまでセトリのようにかっちりしたものではなく、「この曲歌ってほしいな~」くらいの気持ちで予想してみることにします。

 

◎泡沫のアイオーン

 泡沫のアイオーン -アイマス デレステ攻略まとめwiki【アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ】 - Gamerch

 

これを聴くためにセントレアに行くと言っても過言ではないでしょう。

荒木比奈の初ソロ曲にして、ライブで未披露曲のため、1000%確定といって間違いありません。

ただ、福岡・千葉両公演では、ソロ曲を含むほとんどの曲がday1・day2のどちらかだけというセトリだったので、今回の愛知公演も同様にday1かday2のどちらかでしか歌唱されないと推定できます(もちろん私は両日ともにチケット入手済みです)

 

◎ 君のステージ衣装、本当は…

君のステージ衣装、本当は… | THE IDOLM@STER STARLIGHT STAGE -MUSIC INFORMATION SITE- |  日本コロムビア

しんげきえくすてテーマソング。有観客ライブ未披露曲。

特筆すべきはやはり、歌唱メンバーが全員揃っている点でしょう。Happy New Yell !!!では無観客かつオリメンがほとんどいなかったので、実質的にライブ初披露曲といっても差し支えないかと思います。

また、ライブ翌日のデレラジ放送メンバーが、

田辺留依さん(荒木比奈役)

天野聡美さん(白菊ほたる役)

集貝はなさん(的場梨沙役)
中澤ミナさん(佐城雪美役)

と公表されており、歌唱メンバー5人中3人がそろっているので、この点からも歌唱されることが確実視できます。

千葉公演では歌唱メンバーが全員揃っていたJust Us Justiceがday1・day2両日歌唱だったので、こちらも両日歌唱の可能性は十分に考えられます

 

〇恋が咲く季節/always

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 恋が咲く季節 | 商品情報 | 日本コロムビアオフィシャルサイト

第6回シンデレラガール総選挙楽曲、恋が咲く季節 は各属性上位3人ずつの計9名、alwaysは上位5名による歌唱です。

オリジナル歌唱メンバーがほとんどいない(荒木比奈以外だと緒方智絵里のみ)楽曲ですが、開催記念CDに収録されているのがこの2曲のソロリミックス版であること、大型ライブでの歌唱回数が少ない(恋が咲く季節2回、always3回)、福岡・千葉公演ではこの2曲が歌唱されていなかったことから、荒木比奈・緒方智絵里を含んだメンバーでの歌唱の可能性は高いと思われます。

 

△Snow Wings

アイドルマスター|THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 01 Snow Wings

シンデレラガールズ初のオリジナルクリスマスソングにして、デレステイベントオリジナル楽曲第1号という、上条春菜初物伝説ここにありといった曲です

上条春菜初物伝説‐上条春菜が様々な初回をゲットしやすい現象。シンデレラガールズ劇場第1話やアニメサプライズボイス最速、しんげきエンディングソロ曲1号など)

歌唱メンバーが渋谷凛しかいませんが、延期を経た開催時期的にクリスマス楽曲がぴったりなので、本来の9月開催からセトリ変更があった場合、この曲が入ってくることが予想され、さらに千葉公演ではオタク is LOVE!の比奈パートに比奈に代わって春菜が歌唱したことから、Snow Wingsでは春菜パートを比奈が歌う、というパターンがもの凄く容易に想像できます

 

△Nation Blue

Nation Blue | THE IDOLM@STER STARLIGHT STAGE -MUSIC INFORMATION SITE- |  日本コロムビア

jewelries!第1弾cool楽曲、5thLIVE TOURではブルーナポレオンによる「Nation Blue」(今井麻夏さん、東山奈央さん、長島光那さん、当時荒木比奈は未ボイス  )、6thLIVE ではサイバーグラスの2人が歌唱(当時ユニット曲なし)と、ライブにおいては荒木比奈とつながりの深い?曲です

今回の 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! ではjewelries!楽曲がセトリに入っていることが多く、愛知公演の出演者にcool属性が多いことから、Nation Blueに限らずjewelries!楽曲が歌唱されそうです

 

 

×Needle Light

アイドルマスター|THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 37 Needle Light

皆さんご存じサイバーグラスのユニット曲。

Happy New Yell!!!の人力ARには驚かれた方も多いでしょう。

この曲を×予想した理由は簡単、メンバーどうするの問題です

多くの比奈・春菜Pが「千葉公演で春菜・マキノでNeedle Light」の予想を掲げていたところ、まさかの春菜・マキノ・奈緒でTrancing Pulseというセトリだったので、何が起こるか予測できないので、可能性が完全になくなったわけでもなく、そのため大穴的楽曲と予想しました。

今回のツアー公演では未歌唱のNeedle Lightですが、仮に愛知公演で田辺留依さんが歌唱するとした場合、誰がメガネをかけるのか、春菜がいない状況で比奈はメガネをかけるのか?というところが気になります

(歌うのならば相方は飯田王子が最有力なのでは?と個人的に思っています)

 

 

 

 

 

××????

さて、私が予想する超大穴的楽曲は

オタク is LOVE! 

アイドルマスター|THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER for the NEXT! 09 オタク  is LOVE!

虹色ドリーマーのユニット曲です。

千葉公演で比奈のパートに春菜が入る、という形で歌唱済みではありますが、その際にコール部分にかなりの柔軟性があったことから、比奈以外のパートを出演者で埋める、ということも考えられます

考えられるメンバーは、

・砂塚あきら役富田美憂さん

 (コールがそのまま「ゲームも?」で通じる)

大和亜季村中知さん

 (コールは「サバゲー」?)

向井拓海役原優子さん

 (拓海が参加しているユニットは多いがこういう曲を歌うたくみんを見てみたいという願望)

 

 

まあこれだけ予想しても千葉トライアド方式が採用されたら予想もへったくれもありませんがね!よいプロデュースを!

 

 

ジェミニ杯の思い出ーラウンド1で勝っちゃった

それは、突然でした。ウマ娘プリティダービー、ジェミニ杯初日のことです。

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ゴルシが勝ちました。3勝。

 はい。オープンリーグ、ラウンド2はAグループです。

 

……勝てる自信はありませんでした。というかない。

そもそも微課金で時間もあまり掛けていないので、戦力不足が見え見えです

 

そしてラウンド2、Aグループの序盤の結果は

 

 

勝てねぇ

 

そもそも今回の長距離オープンリーグのために育成したキャラがいませんでした

そして放り込まれたAグループという魔境。

周りを走るのはガチャからやってきたスペシャルウィークシンボリルドルフ

勝てねぇ

 

そこで、まずは相手の勝ったキャラを確認すると、

・ゴルシ+2キャラがデフォ

・ゴルシ以外でよく使われるのはスペ・ルドルフ・マックイーン・マヤノ

・ゴルシ対策でゴルシ→3ゴルシ

・勝つのはスピードとスタミナがB以上

・スキルはだいたい6〜8個

・マエストロはほぼ必須

・スキルによってはスピード・スタミナ・パワーがBでも出走可能範囲に収まる

 

これをふまえると、

マヤノトップガンなら育成できるのでは?

というのも、マヤノトップガンはゴルシ以外の使われるキャラで唯一入手していたこと、ステータス次第なら固有の勝負服でないマヤノに負けていたことから、Aグループにぶち込まれてからの急造でも善戦できるのでは?と考えたからです

 

そして、

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……なんかやらかした気もするが育成しました

 (具体的にはスタミナの伸びが今一つ、賢さがE+、固有スキルのレベルが2、URA決勝で負けてその分ステータスが伸びなかったこと)

 

さて、それなりに対策した結果は……

 

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 勝てるやん!!!!

 

 ……ただし、マヤノの勝利はこの1勝だけだったというオチがつきます。

つまり、オープンリーグ決勝は、Bグループでした。

(これ以外ではゴルシが1勝していた)

 

 

さて、決勝はどうだったかというと、

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 3位でした。勝てない。

 

見事に逃げから逆噴射で沈んでいくマヤノトップガン

対策が取られているので追い込めないゴールドシップ

デバフスキル持ちもオールCだったナイスネイチャ

 

とにかくジェミニ杯に限らず、前回もそうでしたが、チャンピオンズミーティングはオープンリーグでもグレードリーグでも、距離に合わせた対策が必須です

つまりそれを怠れば勝てない。

 

で、今回得た知見は

・課金にモノをいわせられるグレードリーグと比べて、オープンリーグでは制限内にランクを収めるかが求められるため、所持サポートカードによっては微課金でもなんとかなる可能性はある(固有勝負服じゃないアグネスタキオンが勝ったのを見た)

・評価ツールとにらめっこしながらBランクの上限ぎりぎりを攻める

・距離に合わせた基礎ステータスの振り方とスキルをしたキャラを告知から開始までに育てる

 

……それができてりゃなぁ

 

 

ただ、ジェミニ杯期間中に目にした批判的な意見(具体的には「勝てない」)は、

ラウンドで対戦した相手のステータスを見て、そこからパクる…もとい参考にして、育成しておけばある程度何とかなるんじゃないかとは思います

 

 

相手が長距離をひたすら逃げる

サイレンススズカを使ってこなければ

(オープンリーグでこれができるということは、確実にやりこんで調整したプレイヤーなので、週末馬主にはほぼ勝ち目がないでしょう、

というか1回当たったけどなんだったんだあれは)

 

 

 

 

…早いとこイクノディクタス実装されないかなぁ